雑記

朝活でやること、その3

また朝活について話したくなったので、ちょっと聞いて欲しい。

朝活に何したらいいのか分かんないって人に聞いてもらえると嬉しい。

・読書

・資格勉強

・記事執筆

・モーニングページ

ちょいちょい言っているように、おれは朝活で上記の4つを中心に行うことが多い。

今回は3つ目の「記事執筆」について書く。

「記事執筆」

記事執筆なんて大仰に書いても、やっていることは単純でただ文章つらつら書いているだけだ。

このブログ記事の執筆ももちろん当てはまるんだけど、最近はちょっと変化してきた。

ちょっと前くらいから副業でWebライターの仕事を始めたのだ。

とは言ってもスキマ時間でちょこちょこっとやるだけのぬるいバイトみたいなもんだな。

でも、これが意外と自分に合っていて、楽しさすら感じている。

時給換算したらそりゃもうゴミみたいなもんで、田舎のコンビニでバイトした方が全然稼げる訳だが、それでもしばらくこのバイト続けてもいいかなーなんてふうに考えるくらいには価値を感じている。

しかしながら、当然上手くいかないことも多い。

クライアントから依頼された内容の仕事をあーだこーだと無い頭使って書き上げて納品しても、ベッコリ修正が入って帰ってくる。

ライターなんて文章力があれば結局なんでも食っていけると浅はかにも思っていたが、全然違った。

むしろ、「文章力なんていらない」まである。

クライアントの意を汲み取り分かりやすく読者に情報を届ける構成力や、必要な情報を取捨選択するリサーチ力の方がこの仕事では要求されるからだ。

文系より理系のが合ってんじゃね?って感じ。

やりがいあるし、スキルアップに繋がるかもという目的のもとこのライターの副業をやっているつもりだ。

でも、本当に文章を書く「記事執筆」は、もっと自分の考えを自由に表現できる方が楽しいのも事実だ。

だから、その「自由」にウエイトを置いて好き勝手書いている「記事執筆」ってのが、今現在書いているこのブログ記事なんだな。

これくらいの適当なバランスが今の自分には合っている。

半年前からブログを立ち上げてそれなりに文章を書いているが、執筆の難しさに毎日苦戦しまくりだ。

そもそも日本語ってのがレベル高すぎる。

ひらがなカタカナ漢字の3種を使い分け、敬語やらなんやら一人称がめっちゃあるとか、冷静に考えてみてえぐいよな。

全く同じ文章でも前後の文によって意味がだいぶ変わってくる。

絵文字つけるつけないでガラッと雰囲気が変わるのは、LINEやSNSで誰もが実感していることだ。

先日タイのバンコクで働いている友人とzoomで酒を飲みながら話しているときにも日本語に関して喋った気がする。

タイ語を勉強しているそいつは、逆説的にも日本語の難しさを実感したんだとか。

それはすごい分かる、おれも海外で暮らしていた時期があったから共感できる、日本語やばい。

海外で出会った連中と言語について話しているとみんな口揃えて言うのが「日本語ヤバい、絶対習得できね〜w」って風に日本語の敷居の高さを話してくれる。

余談だが、次に習得難易度が高いって言われていたのがドイツ語だ。

うん、確かにわけわからねえもんな。

もうひとつ余談だけど、おれは次に外国語を学ぶ機会があったらスペイン語を勉強したい。

スペインだけじゃ無いけど、スペイン語圏の国に行きたい、南米とかな。

いよいよ話が逸れまくってきたので、強引に戻す。

とにもかくにも、おれは朝活で「記事執筆」をやっている。

やっぱり朝に文章を書くこの感覚はほんと悪くない、今現在がそうだ。

今はまだまだだけど、いつかおれの完全な習慣になって生活の一部になって欲しいと思う。

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